メンズファッションの「いろは」の「い」或いは基本の「き」

読者から、ファッションのコーデなどの具体的な話も読みたいとの希望があり、暫く記事の内容に悩んでいる。

ブログの趣旨としては、情報発信ではなく、飽く迄、私の内面を出来るだけ客観的に、嘘のない範囲で脚色し、読者をエンターテインする随筆なのだ。

まあ、記事の幅が広がるのであれば、それも悪くないか。

30代以降の所謂大人の男のファッションは清潔感が最優先だ。

着る服の話だけではない。爪先から、頭の天辺までの話だ。

爪は伸びすぎていないか。黒ずんでいないか。パートナーがいれば、或いは居なくとも、あなたがそれに相応しい紳士ならば、その手で、指先で、あなたの大事な人に触れるかも知れないのだから。

髪は伸びすぎていないか。刈り上げている箇所があるなら、理想的には2週に1回、最低3週に1回美容室に行きたい。家計が、或いはそれを握るパートナーがそれを許してくれないのなら、「『こんなボサボサ頭が私の夫と思われたくない』と思う一歩手前で、美容室に行く時間とお金を私に下さい」と依頼しよう。

「汚い夫を連れていると思われる」、「会社で夫が不潔と思われている」状態を望む奥様はいないはずだ。万が一居れば、それはあなたに対して愛情がないか、あなたの稼ぎが余程不十分かのいずれかだ。

因みに、トップのボリュームが無く、サイドのボリュームがあり過ぎると、実際はハゲていなくても、近い印象になり、即ち、あなたの見た目年齢を不必要に、或いは、悪い意味で、上げることになる。髪質にもよるが、サイドを刈り上げたリ、セットでトップにボリュームをつけたりしよう。

腹は出ていないか。どんなに上質な生地を使い、シルエットもエレガントな洋服も、マネキンの体型がイケていなければ台無しだ。私も、腹は出ていないが、かなり痩せ型で、もう少し胸板があれば、ワイシャツやスーツを来た時の、シルエットや似合い方に改善が見られると思う。

幸せ太り?羨ましい限り。雪が来る前に週一で良い。ジョギングを。

最後に一番大事なことをお伝えする。

「あなたの内面が格好良いか」

彫刻の様な筋肉を纏い、体型にジャストフットしたシャツとスーツを仕立て、タイ、靴下、ベルト、靴の色/素材の組み合わせに成功しても、確かに外見のファッションは満点かも知れないが、

内面がイケていないことがバレれば、負のギャップで「ギャップ萌え」ならぬ、「ギャップ萎え」である。

え?具体的なコーデのコツが知りたいって?

まずはここに記した大前提をクリアしよう。

以上で、今回の講義を終わる。

メンズファッション講師 Takuma 〜自身のことを棚にあげて〜

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