舐達麻

久々に日本のヒップホップを聴いている。

マニアックに聴き込んでいる方に比べれば全くのど素人なので、適正な評価や批評はできないのでご容赦頂きたい。

偶々フォローしていたYouTuberがそれを紹介していて、

友人と遊んだ際、それをBluetoothスピーカーでそれ再生してくれて、

そのラッパーのモノマネ動画が面白くて漁ったりして、

ここ数年ハードリピートで聴いていた Lo-fi Hip Hop が下地になって、

学生時代ハマった日本語ラップという私の中の懐メロが発動して、

彼らのビジュアルのカッコよさに魅せられて、

Music video の映像の美しさに魅せられて、

彼らにハマっている。

リリック自体は過去の犯罪やら、マリファナやら、所謂 Hip hop らしい悪いノリなんだけど、脚色せず、リアルガチに書いてこの刺激かという内容なのがウケている様だ。

トラック自体はマッチョな感じはなく、Nujabes をもう少し寂しい、センチメンタルな方にチューニングした様な、どこか懐かしい音を聴かせてくれる。

つまり曲が良くて、歌詞が良くて、歌が上手くて、Video も本人達もカッコよくて。

という大前提をクリアした上で、青春時代 Hip hop を囓った我々とほぼ同世代というのが余計に刺さる要因を作っているのではないか。

後はもう彼らの生き様というか覚悟にやられる。

犯罪歴、逮捕歴、首や腕に丸見えの和彫。

何が彼らをそうさせたかは知らないが、「耳を剃刀で落としたり、ピストル自殺を図ったゴッホ」的なわかりやすい人生のストーリーがウケていると思う。

ま、ゴッホが今生きていたら、インスタで速攻バズったり、病みツイートが意外に共感を得たりして、絵が売れまくって、自殺までには至らなかったりしそう。

いずれにしても、陰キャ、コミュ障っぽいから満たされ過ぎず、良い絵を描き続けそう。

舐達麻に話を戻すと、今頃厨二病を振り返している私にはぴったりだということだ。

もう冬です。

音楽含め、宅内エンターテイメントを充実させて、春までぬくぬくしよう。

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