Personal Truth のすゝめ

今週、リワークプログラム の正式利用を開始した。

リワークとは、return to workの略語です。気分障害などの精神疾患を原因として休職している労働者に対し、職場復帰に向けたリハビリテーション(リワーク)を実施する機関で行われているプログラムです。復職支援プログラムや職場復帰支援プログラムともいいます。(http://utsu-rework.org/rework/

沢山考え、沢山学び、沢山気付いた筈だが、出力しなければ、恐らく何も残らない。

施設内で見聞きした情報は一切オンライン上に公開できない決まりになっている。こうして此処に書くことは、国境を意識しながら飛行しなくてはならない。見切り離陸をして、徒然なるままに飛行し、運転に満足した頃見えた地点に着陸する書き手なので、やや、ややこしい。

三十六年生きてきて、熟々、人と人はこんなにも異なるものかと思う。

何となく男女の違いはある。

男性からは出る意見は、ドライで、問題解決直行的だ。反面、女性のものは非常に共感力が高い。どちらも良い。どちらも一長一短。

男性は、周囲への興味が薄そうだ。まあ、有るんだろうけど、何だか質が違う。

女性は非常に観察眼が鋭く、五感をフル活用し、私が付ける香水の匂いに不快顔なをしてみたり、否、正確には、長年女性の多い職場にいるので、そういう非言語コミュニケーションの感度が高い私の問題だし、精神疾患を患うものは、私も当事者として五感が鋭敏になっているので、その辺りの配慮が欠けていた私も良くなかった。故にその方に対し全く悪意はない。詰まり愚痴ではないことをご了承頂きたい。

「きっと嫌な人もいるだろうな」

と思っていた矢先、私の地雷探知機が作動した。被害妄想ではなく、かなり良い直感だと思う。此処に関しては自信がある。この場合答え合わせをすることは、その直感能力を信じることにした決断を、本末転倒にするので、実行しないが、自信がある。

人間を男女で切り分けるのも、令和らしからぬが、一定、「女性は共感の生き物」「男性は理論の機械」だと思った。しかし、そういう先入観によるバイアスが掛かっていた可能性は否定できない。

バイアスが掛かっていた可能性を考慮して、書くし、読んで欲しいが、

加湿器のオン、オフをしてくれるのは女性だし、プロジェクタの用意をするのは男性だ。否、先入観を持っているのは私だけでなく、周りの人間もその様だ。

ある種女性社会で働いていた私は、ボールペンを貸してくれた女性に、お礼のチロルチョコを買おうか一瞬迷った。

買うことは女性社会であれば正解かも知れないし、男性の私であれば、不正解になる可能性もある。

世の中には、ある二択に迷ったら、行動することを選ぶべき場面と、行動しないことを選ぶべき場面がある。書いていて思ったが当たり前だ。AとBがあったら、Aの場合とBの場合があると言っているのだから。

うつ病を発症した私としては、体力と精神力は、以前に増して貴重なリソースだ。

「悩むくらいならしない」を取った。恐らく、どうしてもしたいなら迷わないから。

「人間は、行動した後悔より、行動しなかった後悔の方が深く残る」とトーマス・ギロビッチは言うが、この時の私の迷いは、「行動しない」が真実だ。

親友から「他人の評価を気にするのは、他人に自分の魂を人質として取られているのと同じこと」というツイートが送られてきた。

その時は眠くて響かなかったが、今、「行動しなかった」私の背中を押してくれている。

私は神を信じない、クリスマスケーキも食うし、賽銭も投げるが。

絶対的な真実は存在しない。同じ授業を受けても、皆まるで受け取り方が違う。授業の内容は素晴らしく、受講者の顔を見れば、各々気付きを得ているのがわかる。しかし、発言の微妙な違いを見ていると、其々、全く異なる「真実」を発見したんだなと思う。

私が「赤」と思っていて「赤」と共通言語として呼んでいるその色相と、あなたが画像認識している「赤」の色相は、厳密にいうと同じである保証が無い。

あなたのポジは私に取ってのネガかも知れないし、もっと微妙な差かも知れないし、もっと言うとその「差」を測る術も無い。

28歳で海外から帰国した私は、人生の有限性に薄っすら絶望していた。数年前までは永遠に思えたのに。

残り限られた人生を「他人の為」に生きてはいけない。

それを自分に肯定することを許すと言うことは、アブソリュート・トゥルース(絶対的真実)なんてものは無く、其々のパーソナル・トゥルースを認めることなんじゃないかと思う。

…と今思っているだけである。

一度決めたあなたの真実が、将来「違う」と思えば上書きしよう。令和の時代、真実がアップデータブルでも良いじゃないか。

<了>


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