祝辞

暗いことを書くかも知れない。

「嘘や、表面だけを綺麗にデコレーションした美しい文学はやらない」と、読者、それ以上に自分自身に約束したからだ。

今朝、起き抜けにSNSで元カノの結婚を知らされる。

めでたい。ショックではない。

特にモテるわけではないが、幸か不幸か、過去に、数えるぐらいは「私と恋仲になりたい」と一瞬だけでも思ってくれた方々がいる。

父親との確執で悩んでいたA子も、一緒にたくさん展覧会巡りをしたB子も、入社時の私の研修を担当してくれたC子も、

皆んな、多様な風の噂で「結婚」を聞いた。

元カノの結婚に落胆する様ではまだ青い。

割と素直に、「自分が幸せにできなかった人を幸せにしてくれる人が現れて良かったな」と思う、「結婚=幸福」という方程式が成り立つか否かという議論は一旦横に置いて。

いつも同じ話をして申し訳ない。

恐らく私は独り身である自分を正当化したくて、それを補完する情報ばかり収集しているから、そういう自覚があるから、「耳に蛸」と言わず聞いてほしい。

・子供は「個体を延命する」為には負債であるが、時として「子孫を残す」為に、恋愛という「麻痺装置」が作動する。

・結婚は、幸福度の1パーセントにしか影響しない。

・2040年には人口の47パーセントが独身者になる。

フェアプレーの為、一応、私に不利な情報も記す。

・結婚までに付き合った人数が増えれば増える程、結婚の満足度は下がる。

恋愛データについて、女性は上書き保存し、男性は別名で保存するとはよく言ったものだ。

この度、結婚したD子と付き合っていた時、よく当たるという占い師に鑑定を依頼した。

当時、陶芸に勤しんでいた彼女に対し、「彼女はこれから陶芸か何かやるんじゃないかな」と。

当時公務員試験を考えていた私に対し、「公務員何かすぐ辞めるから辞めた方が良いよ。農業なんか良いんじゃないかな」と。

陶芸の「と」の字も、公務員の「こ」の字も言っていないのに、言い当てられ、二人で顔を見合わせたのを覚えている。

自己成就予言的バイアスが掛かっている可能性も大いにあるが、現に私は、オーストラリアで半年農作業をし、翌年、教員になるも一年で辞めた。

しかし、占い師は、一つだけミスをした。

私と彼女は終(つい)ぞ結婚せず、彼女は別の素敵であろう方に嫁いだ。

私の過去の恋愛に新たに一つ終止符が打たれホッとしている。反面、進学と恋愛を絶たれ絶望していた二十二、三の頃の私には、抱擁を送りたい。

結婚おめでとう。

令和三年三月吉日

元カレ代表 土田 拓磨

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